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第21回 NISAとジュニアNISAの違いは?

更新日 2015年11月5日

ジュニアNISAの口座名義は19歳以下の未成年者です

 どちらも資産運用のための非課税口座ですが、2014年から始まっているNISAは20歳以上の成人が自分で利用する口座です。


 一方、2016年から始まるジュニアNISAは19歳以下の未成年者名義で、その親などが代理で運用する口座という違いがあります。


 それ以外の主な違いは次のようなものです。

比較項目 ジュニアNISA NISA
年間投資上限額 80万円 100万円(平成28年<2016年>より120万円)
払出し制限 18歳まで払い出し制限 払い出し制限なし
運用者 親権者など 本人
投資可能期間 平成28<2016年>年4月から平成35年<2023年>12月まで 平成35年<2023年>12月まで

「子や孫に資金を贈与したい」とお考えの場合、このジュニアNISAと教育資金贈与信託を併用すれば、非課税投資枠を有効に使えると思います。

(注)ジュニアNISAの名義となった子供などが成人になると、自動的にNISA口座に移行されます。平成35年<2023年>となっている制度の期間後、非課税の期間がなくなった後も、投資の継続(課税扱い)は可能です。

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