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FA吉井崇裕の投資お悩み相談

第41回 ファンドの仕組み説明などで見かける「マザーファンド」の意味を教えてください。

更新日 2016年3月24日

ファンドの運用形態の一つである「ファミリーファンド方式」で、実質的な運用を行う部分です。

(解説)

投資信託の仕組み(運用形態)として、「ファミリーファンド方式」があります。「ファミリーファンド方式」とは、実質的な運用は「マザーファンド」で行い、「ベビーファンド」がその「マザーファンド」に投資する、という仕組みです。各々のファンドが親子関係のようなのでそのような名称となっています。

投資家が売買するファンドは「ベビーファンド」であり、運用会社はいくつかの「ベビーファンド」が投資できる「マザーファンド」を設定し、実際の運用はその「マザーファンド」で行います。

なぜこのような方式をとるかというと、ファンドの目的や販売先が異なるファンドをいくつか設定することを想定する際に、実際の運用はまとめて1本のファンドで行う方が効率的だからです。