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第63回 65歳からのNISAの合言葉「マ、カ、ロ、ニ、ソ、バ」(3)

更新日 2016年5月25日

アイコン第63回 65歳からのNISAの合言葉「マ、カ、ロ、ニ、ソ、バ」

第50回『65歳からはじめるNISAの合言葉は?』でご案内した、NISA運用に必要な合言葉の「マ、カ、ロ、ニ、ソ、バ」の「ロ」 → 「ローリスク」について。

  1. 「マ」毎月分配型ファンド
  2. 「カ」過度なリスクを避けるため、「家族」と運用
  3. 「ロ」値動きのブレ幅を抑えた「ローリスク運用」
  4. 「ニ」おなじみの企業、投資対象がわかりやすい「日本企業」
  5. 「ソ」ジュニアNISAも視野に入れた「相続」を意識した運用
  6. 「バ」収支と投資信託の「バランス」を考えた運用

一般には「負けたら取り返せばいい」という言葉がありますが、投資信託で負けを取り戻すことは簡単ではないのです。

例えば、NISAの運用で20%負けた後、価格が20%上昇しても元には戻りません。100万円が80万円に下がった後に20%値上がりしても、80万円×1.2=96万円。20%の損出を取り戻すには、25%の値上がりが必要です。

また、NISAは非課税期間が満期になって課税口座に引き継ぐ場合、購入価格は非課税期間満了後の価格になるため、引き継いだ後で値上がりすると課税扱いになる、値下がりリスクに弱い特徴があります(ブログ第19回参照)。

このような理由で、NISAには安定運用が期待できる為替ヘッジありの外国債券ファンドや、高配当ファンドなどを選びローリスクな運用を目指すことが大切です。

☆「マ・カ・ロ・ニ・ソ・バ」の詳細は、『NISA de 投資信託 vol.07』でご確認いただけます。(s)