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第83回 ラップ型ファンドのデメリットとは

更新日 2016年8月3日

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ラップ型ファンドは、資産分配の設計や組み入れファンドの選定、これらの継続的な管理を「包括的」に行ってくれるファンドのことです。

「どの資産が値上がりしそうか」「どの資産を組み入れれば安定した資産運用が可能か」といった判断を投信会社にお任せできるラップ型ファンドは、自分で運用を考えなくてすむ利点があります。さらに、リスク別に「安定コース」「成長コース」など複数のコースが用意されているため、自分のリスク方針に近い資産運用が可能となります。

一方、運用のすべてを一任できるというラップ型ファンドの商品設計が、投資家の金融リテラシーを低下させる可能性があるとの指摘もあります。一般的なインデックス型ファンドなどに比べて相対的に高い運用コストを支払う価値があるかしっかり見定めることも重要です。

金融商品を選ぶ際には、その商品に潜むデメリットも調べてから検討することが大切といえるでしょう。(s)

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