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編集長のNISAdeのほほん投資日記

第14回 好調な中国株とブラジル株

2016年9月9日

NISAで投資信託の運用を始めて、1カ月と10日が過ぎました。ここで、運用している10本の投資信託の運用成績を、ひさしぶりに振り返ってみたいと思います。

投資信託名 運用開始日
(約定日)
損益(円)
(※1)
スパークス・新・国際優良日本株ファンド 2016/7/29 +222
ひふみプラス 2016/8/1 -283
たわらノーロード 日経225 2016/7/29 +229
フィデリティ・チャイナ・フォーカス・オープン 2016/8/2 +836
ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - ブラジル株 2016/8/3 +871
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド(1年決算型)(※2) 2016/8/1 -187
eMAXIS 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり) 2016/8/1 -4
SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 2016/8/1 +167
ラサール・グローバルREITファンド(1年決算型) 2016/8/1 -197
パインブリッジ・コモディティファンド<1年決算型> 2016/8/1 -132
合計(※3) +1522

(※1)期間は各商品の運用開始日~9月8日
(※2)損益は購入時手数料(-147円)を含む(その他の商品は購入時手数料なし)
(※3)端数処理の関係で、各商品の損益の和が合計とずれる場合があります

10万円の元手に対して、含み益が1522円。1.52%の値上がりです。
預金金利や個人向け国債の利回りと比べると、非常に良い数字です。もちろん、投資対象の多くが値動きの大きい株式やREIT(不動産投資信託)なので、この「1カ月強で1.5%」の上昇が安定的に続いていくはずがないのは承知していますが。
投資信託の収益は短期で見るべきものではないとはいえ、プラスの数字が並ぶのを見るのは気持ちのいいものです。

特に、ここのところ調子が良いのが、上の表にて太字で示した中国とブラジルの株式です。
「NISAは長期で運用するもの」というコンセプトのもと、「いつか大きく値上がりしてほしい」という期待を込めた「未完の大器」枠として買ったものですが、両方とも早くも結果を出しています。

上海総合指数の推移(2011年9月9日~2016年9月8日)
14figure1
中国を代表する株価指数である「上海総合指数」の直近5年間の値動きはこちら。2015年に中国株が暴落したことは記憶に新しいですが、その前に不自然な値上がりをしていたんですよね。今の株価は2014年前半までの水準より高いですし、もし何かあった場合は、2015年の夏と同じように政府が買い支えて、値下がりを抑えてくれるだろうという期待をしています。

ボベスパ指数の推移(2011年9月9日~2016年9月8日)
14figure2
ブラジルの「ボベスパ指数」がこちら。ブラジル経済についてはあまりいい話を聞きませんが、株価指数を見ると、2016年に入ってからの上昇が著しいんですよね。過去には7万ポイントを上回っていた時期もありましたし、上昇余力はまだまだあると考えられます。

中国株もブラジル株も、今後5年間で今の半値くらいまで落ち込む局面もあるかもしれません。それでも、今年分のNISAの運用期間が終わる2020年末までに、2割でも3割でも利益が出てくれればいいと思っていますので、値下がりしたからといってあわてることなく、値上がりの時を気長に待ちたいと思います。