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編集長のNISAdeのほほん投資日記

第15回 10本すべてが値下がりした1週間

2016年9月16日

2016年9月15日時点での、運用している10本の投資信託の運用成績です。

投資信託名 運用開始日
(約定日)
損益(円)
(※1)
スパークス・新・国際優良日本株ファンド 2016/7/29 -123
ひふみプラス 2016/8/1 -556
たわらノーロード 日経225 2016/7/29 -105
フィデリティ・チャイナ・フォーカス・オープン 2016/8/2 +621
ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - ブラジル株 2016/8/3 -40
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド(1年決算型)(※2) 2016/8/1 -294
eMAXIS 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり) 2016/8/1 -121
SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 2016/8/1 -43
ラサール・グローバルREITファンド(1年決算型) 2016/8/1 -640
パインブリッジ・コモディティファンド<1年決算型> 2016/8/1 -188
合計(※3) -1489

(※1)期間は各商品の運用開始日~9月15日
(※2)損益は購入時手数料(-147円)を含む(その他の商品は購入時手数料なし)
(※3)端数処理の関係で、各商品の損益の和が合計とずれる場合があります

1週間前の成績はプラス1522円でした。この1週間で、一気に3000円近く下落したことになります。メガバンクの普通預金の金利が年0.005%という時代に、たった1週間で3%も価格が動く。世界の株、債券、REIT、資源に分散投資していても、このくらいの値動きをすることがあります。

問題は、10本すべてが値下がりしたことです。よく「株と債券は逆の値動きをする傾向がある」といわれますが、この1週間に限っては株式も債券も値下がりしました。プラスで踏ん張っているのは中国株だけ。好調だったブラジル株も値下がりして、収支がマイナスになってしまいました。

分散投資の意義は、値動きの傾向が異なる商品を組み合わせて、資産全体の値動きをゆるやかにすることです。今回の結果だけを見ると「分散投資の効果は机上の空論だ」「値上がりする商品を当てないと意味がない」と思いたくもなりますが、短期的にはこういうこともあります。この状況が1カ月も2カ月も続くようならいろいろと考え直す必要もあるかもしれませんが、当面は基本を崩さず、のんびりと値上がりを待ちたいと思います。