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編集長のNISAdeのほほん投資日記

第17回 同種の投資信託の成績をレース感覚で楽しむ

2016年9月30日

こんにちは。編集長です。
いちおう「NISA de 投資信託ネット」の編集長という役職を仰せつかっている身ではありますが、日々の業務はサイトの運営だけではなく、金融にまつわるいろいろな仕事をしていて、このところは特に忙しい日々を過ごしています。
日々の運用状況のチェックまでなかなか手が回らない現状ではありますが、基本的に投資信託という商品は頻繁に値動きを見る必要がなく、運用は運用会社の方がやってくださるので、忙しい人にとってはありがたい商品です。

現在の運用状況は以下のとおりです。

投資信託名 運用開始日
(約定日)
損益(円)
(※1)
スパークス・新・国際優良日本株ファンド 2016/7/29 +417
ひふみプラス 2016/8/1 +105
たわらノーロード 日経225 2016/7/29 +141
フィデリティ・チャイナ・フォーカス・オープン 2016/8/2 +677
ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - ブラジル株 2016/8/3 +611
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド(1年決算型)(※2) 2016/8/1 -232
eMAXIS 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり) 2016/8/1 -27
SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 2016/8/1 +73
ラサール・グローバルREITファンド(1年決算型) 2016/8/1 -415
パインブリッジ・コモディティファンド<1年決算型> 2016/8/1 -23
合計 +1327

(※1)各商品をそれぞれ1万円ずつ購入。期間は各商品の運用開始日~9月29日
(※2)損益は購入時手数料(-147円)を含む(その他の商品は購入時手数料なし)

先週の-16円から、今週は+1327円と大幅アップ。いい感じです。
特筆すべきは、『ひふみプラス』がついにプラス収益に転じたこと。運用開始日が異なるので一概に比較できませんが、インデックス型の『たわらノーロード 日経225』と遜色ない成績です。先週の段階では422円あった収支の差が、36円にまで縮まりました。
(『ひふみプラス』の基準価額は7月29日と8月1日で0.0003%しか変化していないので、仮にどちらも7月29日から運用を開始していたとしても、運用成績はほとんど変わりません)

現在、国内株式型の投資信託は上記2本と『スパークス・新・国際優良日本株ファンド』の計3本を保有しています。こういうことを書くと運用担当者の方に怒られてしまいそうですが、アクティブ型とインデックス型の比較、インデックス型同士の比較は楽しいものです。運用成績をついレース感覚で見てしまいます。
これまでは『スパークス・新・国際優良日本株ファンド』がリードしていましたが、いよいよ『ひふみプラス』にもエンジンがかかってきて、ここからの争いが楽しみです。

つい先日、プロ野球で日本ハムファイターズが優勝しました。前年王者ソフトバンクホークスとの大差をひっくり返した、球史に残る大逆転劇です。
投資信託の世界でも、ずっと成績が悪くてくすぶっていた投資信託が、金融市場で起きた何らかの変化をきっかけに、急に調子を上げることもあり得ます。目先の成績が悪いからとすぐに見切らずに、長い目で見て判断することが、遠回りのようでいて実は近道なのかもしれません。