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編集長のNISAdeのほほん投資日記

第33回 投資信託の申込日と約定日と受渡日

2017年1月20日

先週書いたとおり、投資信託を2本売却しました。
『フィデリティ・チャイナ・フォーカス・オープン』は、1万円投資して1943円の利益。『ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - ブラジル株』は2682円の利益となりました。NISA口座で運用していたので、もちろん利益は非課税で、額面どおりの収益となります。
この2本に代わる投資信託はまだ買えていないので、現在保有している投資信託は全部で8本。いずれも元本は1万円です。
1月19日時点での運用成績は下記のとおりです。

投資信託名 運用開始日
(約定日)
損益(円)
(※1)
スパークス・新・国際優良日本株ファンド 2016/7/29 +1355
ひふみプラス 2016/8/1 +991
たわらノーロード 日経225 2016/7/29 +1591
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド(1年決算型)(※2) 2016/8/1 -703
eMAXIS 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり) 2016/8/1 -472
SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 2016/8/1 -564
ラサール・グローバルREITファンド(1年決算型) 2016/8/1 +170
パインブリッジ・コモディティファンド<1年決算型> 2016/8/1 +1644
小計 +4012
フィデリティ・チャイナ・フォーカス・オープン (売却済み) +1943
ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - ブラジル株 (売却済み) +2682
合計 +8637

(※1)各商品をそれぞれ1万円ずつ購入。期間は各商品の運用開始日~2017年1月19日

ここで、投資信託の「申込日」と「約定日」と「受渡日」の関係についておさらいします。
投資信託を売買するためには、販売会社に売買の申し込みをする必要があります。これが「申込日」です。
「約定日」とは、投資信託の売買価格が決定し、その価格で売買が行われる日です。国内の資産に投資する投資信託の場合は、その日の15時までに申し込めば、その日の基準価額で約定する、つまり売買が成立します。ややこしいのは海外の資産に投資する投資信託で、約定日が申込日より1営業日遅くなります。これは時差の関係で、海外の市場の取引時間が日本より遅いため(例えばロンドンの株式市場は日本時間で17時、ニューヨークは23時30分に取引が始まる)、基準価額が決まるのが日本時間では翌日になってしまうからです。
最後に「受渡日」ですが、これは投資信託を売却したときに、現金が口座に振り込まれる日です。たいていは約定日から3~5営業日後に設定されているようです。
上記の2本の投資信託は、いずれも約定日が1月16日でした。日本時間の1月16日には国内株式が下落を始めましたが、投資信託の基準価額は現地時間で1月13日の市場動向が反映されているため、それほど大きく値下がりせずにすみました。

現在保有している8本の投資信託のうち、相変わらず好調なのは国内株式とコモディティ(商品)。不調なのは外国債券です。
今日はトランプ大統領の就任式があります。国会議員の一部が式典をボイコットするという話や、会場の外で大規模なデモが行われる話もあったりして、トランプ氏の周辺はいまだになにかと物騒なので、米国の政治動向に関連して金融市場にも何か目立った動きがあるかもしれません。しばらくは様子を見たいと思います。