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編集長のNISAdeのほほん投資日記

第37回 ここ半年あまりの株式型と債券型の値動き

2017年2月17日

この1週間で、株高・債券安が大きく進行しました。
直近の運用実績を、前週比込みでご紹介します。

投資信託名 運用開始日
(約定日)
損益(円)
(※1)
前週比
(円)
スパークス・新・国際優良日本株ファンド 2016/7/29 +1437 +8
ひふみプラス 2016/8/1 +1466 +275
たわらノーロード 日経225 2016/7/29 +1751 +262
イーストスプリング・インドネシア株式オープン 2017/1/30 +96 +179
ベトナム株式ファンド(※2) 2017/2/3 -133 +321
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド(1年決算型)(※3) 2016/8/1 -794 -73
eMAXIS 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり) 2016/8/1 -550 -58
SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 2016/8/1 -524 -40
ラサール・グローバルREITファンド(1年決算型) 2016/8/1 +124 +220
パインブリッジ・コモディティファンド<1年決算型> 2016/8/1 +1493 +132
小計 +4366 +1226
フィデリティ・チャイナ・フォーカス・オープン (売却済み) +1943
ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - ブラジル株 (売却済み) +2682
合計 +8991

(※1)各商品をそれぞれ1万円ずつ購入。期間は各商品の運用開始日~2017年2月16日
(※2)損益は購入時手数料(-312円)を含む
(※3)損益は購入時手数料(-147円)を含む

私が保有している投資信託でも、株式とREIT(不動産投資信託)は大幅増、債券は微減と、きれいに明暗が分かれています。
投資の教科書には、「株式と債券は反対の値動きをする」と書いてあります。実際の市場の動きはどうでしょうか。気になったので、2016年7月以降の投資信託の値動きを調べてみました。比較に用いたのは三菱UFJ国際投信のインデックスファンドシリーズ「eMAXIS」です。

■株式型と債券型のインデックスファンドの値動き(2016年7月1日~2017年2月16日)

株式型と債券型のインデックスファンドの値動き
※分配金再投資基準価額を、2016年7月1日時点の値を10000として指数化
出所:三菱UFJ国際投信のデータをもとに編集部作成

思っていた以上に、きれいに反対の値動きを示していました。少なくともこの半年あまりは、株式と債券は教科書どおりの値動きとなりました。ただ意外なのは、国内債券が4.5%も値を下げたこと。これは2016年7月頃を底に、国内の長期金利(新発10年国債の金利)が上がり続けたためです。この国内債券にしては大幅な値下がりは、国内外の株式を保有していれば補うことができました。

この1週間の値動きでもうひとつ注目すべきところは、『スパークス・新・国際優良日本株ファンド』が微増にとどまり、『ひふみプラス』が大きく値上がりしてこれに追いついたこと。昨日、『ひふみプラス』を運用するレオス・キャピタルワークスの藤野英人社長が「カンブリア宮殿」というテレビ番組で特集されていたそうですが、テレビ出演と時を同じくして投資信託が値上がりするなんて、「持ってる」方なんですね。