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編集長のNISAdeのほほん投資日記

第21回 ドル/円が105円を突破。株価はさらに上がる?

2016年10月28日

私は当サイトの編集長としての業務以外に、金融関連のいろいろな仕事をしています。
1カ月ほど前には、実績も知名度もある某エコノミストの方に、為替と株価の見通しについてお話を聞く機会がありました。

その方が言うには、しばらくドル/円の為替レートは100円から105円の間を行ったり来たりするとのこと。ここ1カ月は実際にそのような動きになりました。8月に一時的にドルは99円台を付けたのですが、9月は100円を割り込みそうで割らず、9月の終わりから10月にかけてじわじわと上昇して、ついに105円を突破しました。

■ドル/円の為替レートの推移(2016年9月2日~10月27日)
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先のエコノミストは、「ドル/円が105円を上抜けることがあれば、日経平均株価は2万円を目指して上昇する局面に入るだろう」という見解を語っていました。
この方には過去にも何度かお話をうかがったことがあって、為替相場の先行きについてわりと正確に言い当ててきたので、今回もそれなりの信憑性があるのではと個人的に思っています。

10月28日10時30分現在のドル/円は105.1円。確かに105円を超えてはいますが、「上に突き抜けた」というほどの勢いはありません。日経平均株価は1万7420円と、先週と比べればかなり上がっていますが、こちらも上に突き抜けるほどの勢いは感じられません。
この先、ドル/円が106円、107円と上がって株価も上がっていくのか、あるいは今後も103~105円あたりでの横ばいが続くのか。現状ではどちらに転ぶか予測がしづらく、11月8日に行われる米国の大統領選挙の結果によっては「安全資産としての円買い」によって円高になる可能性も考えられます。しばらく様子を見たいと思います。